いろいろな患者様

看護の仕事をしている人は、このような方々に沢山接していると、思います。死にたい、と言われるかたのほとんどは、深刻です。 しかし、私達は深刻に受け止めるのではなく…

夏になると

夏になると、体調が安定します。暑さに慣れるのでしょうし、冷え性の私は、血流が改善されるようです。暑さも辛いですが、ジリジリくるような日差しが出ると、出かける時…

体調管理

自分の体調管理はコツがいります。 【日々の勤務の仕方】 メリハリをもった働き方、目的、目標をもった行動、正しい評価。テキパキとハキハキと笑顔で、はたらく。その日…

訪問看護の導入

訪問看護にいくと、70代から90代の方が多くおられます。はじめて伺った時が一番大切です。私達がどのように訪問看護をさせてもらっているか、その時にどのような気持ち、…

りゅうじん流 訪問看護

1.はじめての訪問看護 2.日々の訪問看護 3.訪問看護のマナー 4.事務所のマナー 5.緊急事態の対処 以上をまとめ、皆さんに、楽しく愉快な訪問看護をしてもらいたいと、思い…

「生き方」

俗世間に生き、様々な苦楽を味わい、幸不幸の波にあらわれながらも、やがて息絶えるその日まで、うまずたゆまず一生懸命いきていく。 おのれの人間性を高め、精神を修養し…

鬱(うつ)⑤

うつとは、心のかぜのようなものです。 風邪と一緒で、心のちからが弱っていると何度もおこします。 原因はそれぞれちがいます。病気がうつをおこすこともあります。 介護…

鬱(うつ)④

こんな身体の状態ではどれだけ続けられるか、わからない、と仕事をセーブしていきました。体調が悪い時はやすんで、自分がリフレッシュできる事をする。仕事量を自分から…

鬱(うつ)③

私自身は、以前の訪問看護ステーションで、うつになりました。 大阪の都島区のステーションを開設し、スタッフ、事務員、管理職をかけもちし、本部は、和泉市の自分の自宅…

鬱(うつ)②

ある日突然、会社に来なくなった。社員やスタッフについて考えます。人は今の自分がクリア出来ない課題や目標を越えようと、無理な努力を明一杯続けると、うつになります…

鬱(うつ)①

鬱病(うつびょう)は風邪のようなものです。誰でもなるし、治ります。 別の言い方をすれば、寝込んでいる人も、働いている人も、知らず、知らずにうつになっています。 …

緊急事態

YOSA(ヨサ)のお姉さんと話をしていたら、ご主人の指が、割れたコップで思いっきり切れて、血を見てパニックになってしまった。 どうしていいのかわからず、119に電話を…

癌はこわくない⑤脳腫瘍

脳腫瘍は癌性であったら、凄く大変で、良性であっても大変なご病気です。早めに見つけられても、場所が場所だけに、取り除く事が大変難しいです。 場所にもよりますが、私…

幸せに生きるために

幸せに生きるとは、ごだわらないことです。ただ単純にシンプルに生きる、だけです。 そういう人は、病気の種があっても成りにくいです。そのこだわりが、こだわらない、こ…

船上写真教室

田安彦先生、松尾恭成先生 ひまわり号に乗ってでます。 帝国ホテル主催と、老若男女30人満員で、抽選だったとのこと。 今日は曇り空ですが、船に乗ってる間は、ほんわかと…

にんにん 和献洋彩

堺東店に池さんといって来ました。池さんに緊急の呼び出しがあり、先に店に入っていると、何処かで、みたことのあるかたが、明石ダコの天ぷらを持ってきてくださいました…

戦没者慰霊

私の父は昭和3年生まれでしたが、志願兵で戦争を体験しています。 私は小さい時、車に乗って、軍歌をずっと聞いていたせいか、軍歌が歌えます。利用者様宅に行って、喜ん…

朝起きて思うこと⑥

自然に目が覚め、ありがたいなあ。 緊急電話もならず、うちの利用者さんはみんな、落ち着いている、私は幸せだなぁ、ということ。 私も、この40年の間、気がつきませんで…

癌はこわくない④膵臓癌

実はあまり膵臓癌の方とはかかわっていません。私の中での膵臓癌看護については経験が少ないのです。 沈黙の臓器と言われている膵臓はかなりいじめ続けないと、癌になるに…

花の文化園

近大付属看護学校に通っていた時、お弁当をもって、お友達と訪れた、花の文化園は今年も花盛りです。 月に一度は来たい、場所ですが、いつも、様々な花たちに囲まれます。…

癌は怖くない②肝癌

私が癌になるとしたら、肝癌です。 なぜかというと、肝臓の裏が硬く、出っ張っています。 足の裏のツボも肝臓あたりが硬く、更に悪い事に痛みも感じないのです。(自己治…

癌は怖くない①胃がん

胃がん、肝癌、大腸癌、膵臓癌、乳癌、前立腺癌、子宮癌、様々ありますが、全く怖い病気ではありません。 胃がんの方は、他人はもちろん、本音を親、兄弟、自分自身にも出…

姿勢と呼吸法⑤

それでは正しい呼吸法から、姿勢を正し、お腹の丹田と呼ばれる場所に、ピンポン玉くらいの気を意識します。 その時、頭を天井からピアノ線でつられて、お尻はしめて、引っ…

姿勢と呼吸法④

これが、自分ができるようになっても、誰かに教えるのは至難の技です。その誰かはそれを必要としなかったり、時期でなかったりします。 どんなことも、その誰かの気持ちを…

姿勢と呼吸法③

健康への近道は身近にあります。50年生きてくれば、50年の病気の種と健康の種を持っています。 種では、イメージがつきにくいので、地層をイメージしてください。身体に良…

姿勢と呼吸法②

姿勢も呼吸も、日常の積み重ねです。少しぐらい怠っても大丈夫か?大丈夫です。 しかし、癖がついていなければ、怠り続けてもわかりません。私は、19歳の時にお友達と宝塚…