自然に生きる(薬にたよらない)

20120720

最近は、溶けそうな暑さになって、夏バテに気をつけないと、体力はいつ下がるか、わからない。体力をつけるとともに、怖がらないようにしよう。

自分自身が負担になることを、はっきり自覚できるには、失敗をしないと難しい。
まあ、失敗というのは、寝込む事でしょうか、
私も超体調不良の時は身体はしんどくても寝込むことは、起き上がれなくなるまで、しませんでした。

しかし、最近は心も身体も素直になって、凄く疲れた場合、ショキングな事が起こった場合、寝不足が続いた場合、熱を出したり、めまいを起こしたりします。
一日か2日では回復するようになりました。

その問題が解決して、2〜3日後に症状が起こるような仕組みになっています。
以前は気がぬけるから、こうなると、気を抜かないよう、頑張っていましたが、今は調子が悪くなることが、私の勉強になっています。

自然に生きて、自然に過ごし、自然に調子をくずす、それを目標にしています。
寝込んで、いうことの聞かない身体を重たく引きずりながら、楽しい事を考えられるようになれば、自分の免疫力で身体を治す事ができます。

私は薬の一切をどんな時ものみません。だから早く治ると、思います。
10代20代30代は病院にどっぷり浸かり、薬に頼っていました。
身体はそれで悲鳴をあげました。若い時はなんとか乗り越えた、そんな感じです。