おかげさまで、りゅうじん訪問看護ステーションは、1年間継続利用者さまが70%という高いご満足をいただいています。
どのようなところにご満足いただけたのか、利用者さまにお尋ねしてみました。
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A.Mさん
もう変われないと思っていた。でも、違った
脳梗塞の後遺症で、左半身に麻痺が残りました。病院で「6カ月を過ぎたら、それ以上は回復は難しい」と聞いていた私は、正直、希望を持てずにいました。
そんな私の前に現れたのが、りゅうじん訪問看護のリハビリスタッフさん。最初は「もうこれ以上良くならない」と愚痴ばかりこぼしていましたが、そんな私に彼は丁寧に関わってくれました。
家の中の歩行練習から始まり、外の公園まで歩けたときは、本当にうれしかった。私の弱音にも耳を傾けてくれて、「まだ良くなる」と信じさせてくれたのです。
今では買い物やドライブにも出かけられるようになり、次は料理にも挑戦したいと思っています。あの日あきらめかけていた自分に、「まだできるよ」と言ってあげたい。私を支えてくれたリハビリの力に、心から感謝しています。
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M.Sさん
多系統萎縮症と向き合う日々に、そっと寄り添ってくれた人
私は「多系統萎縮症」という難病を抱えています。手足が動きにくくなり、話すことも難しく、思っていることがうまく伝えられず、心が沈む日々でした。
そんな中、訪問看護の看護師さんが、体のケアだけでなく、私の気持ちにも寄り添ってくれました。娘の将来が私の病気で狭まってしまうのではと、ずっと不安でした。その想いを、時間をかけて文字盤で伝えると、看護師さんは静かに、でも確かに受け止めてくれたのです。
ある春の日、「外に桜を見に行きませんか」と声をかけてもらいました。私は久しぶりに外に出て趣味だったカメラを手にしました。うまく撮れませんでしたが、その時間が私にとってどれほど特別だったか、言葉になりません。
病気と向き合う私の心を、そっと支えてくれた看護師さんに、心から感謝しています。
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M.Tさん
少しずつ、また歩けるようになりました
腰椎圧迫骨折を患い、ほとんど動けなくなった私にとって、りゅうじん訪問看護ステーションの皆さんはとても心強い存在でした。リハビリの先生は、私の不安な気持ちをよく聞いてくれて、体のこともわかりやすく教えてくれました。無理に動かすことはせず、私が納得できるまで話してくれたので、「近くの本屋さんまで歩いて行きたい」という目標を持つことができました。
看護師さんたちも、体をきれいにしてくれる手伝いや、動くことが体にいい理由をやさしく教えてくれました。お風呂に入るための練習も一緒にしてくれて、できることが少しずつ増えていきました。
今では、昼間はベッドに寝たままではなく、座ってテレビを見たり、新聞を読んだりしています。妻と一緒に食事も楽しめるようになりました。歩く練習も少しずつ進んでいます。ここまでこれたのは、りゅうじんさんのおかげです。
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Y.Tさん
奇跡が起きた!
体調が悪いと感じながらも仕事に追われ、病院に行くのを後回しにしていました。病院に行くと「間質性肺炎」と診断され、命に関わるかもしれないと言われました。
どうしても高齢の母親のお見舞いに行きたくて退院を選びましたが、医師からは「すぐに入院になるかもしれない」と言われ、家では不安な気持ちで生活していました。
そんな私を支えてくれたのが、りゅうじん訪問看護ステーションの皆さんです。毎日、薬の管理や体のケアをしてもらいながら、少しずつ体調が良くなり、ある日、検査で「肺炎が消えている」と言われたときは本当に驚きました。「奇跡が起きた!」と一緒に喜んでくれた皆さんの笑顔は、今でも忘れられません。
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Y.Sさんのご家族
母らしさを取り戻してくれました
若年性アルツハイマーを患った母は、だんだんとできることが少なくなっていきました。特にお風呂を嫌がるようになり、一年以上も入浴できていませんでした。家族だけではどうにもなりませんでした。
りゅうじん訪問看護ステーションの看護師さんが来てくれましたが、母も初めはとても警戒していました。看護師さんは、焦らず母のペースに合わせてくれ、いきなりお風呂を勧めるのではなく、まず一緒に素麺を作ることから母と関わってくれました。錦糸卵を焼きながら笑う母の顔は、久しぶりに見る生き生きとした表情でした。
訪問が始まってから3か月くらい経った日、料理中に母の服が汚れたことをきっかけにシャワーを浴びるように上手に促してくれ、さらに季節が変わった頃には、何年かぶりにお湯に浸かることも受け入れてくれ、その時は家族全員とても驚き、嬉しかったです。
母の気持ちに寄り添い、ゆっくりと関係を築いてくださった看護師さんたちには、本当に感謝しています。
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K.Cさん
大好きな旅行にも行けるようになりました!
もともと外出好きな方でしたが、腰椎圧迫骨折のすえに膝痛がひどくなり、歩行が困難になってきたために周囲に迷惑を掛けると思い、外出することもなくなっておりました。膝痛の原因としては、怪我の影響で姿勢が崩れていたことや運動不足による体重の増加が挙げられました。そこで、りゅうじんマッサージ®で硬くなった筋肉をほぐし、バランスの悪い筋力を整えて姿勢の改善を試みた結果、歩行が安定されました。また、提案した食事療法を実践して体重も落としていただき、今では大好きな旅行も再開されて有意義な老後をお過ごしいただいております。
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M.Kさん
3ヶ月で姿勢が改善され、歩行距離が伸びました!
変形性膝関節症等が原因で筋力低下が著しく、歩行が困難な状況でした。弊社理学療法士による姿勢の補正や運動療法によって3ヶ月で写真のように姿勢も改善され、歩行できる距離も伸びました。同時に痛かったふくらはぎも良くなったとお喜びいただき、今では好きだった“街ぶら”を再開されております。
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S.Yさん
毎朝足がつっていたのが、治りました!
もともとご主人が脳梗塞で倒れ、退院後のリハビリなどが目的でデイサービスに通われていましたが、奥様の精神状態が不安定であったため、弊社に依頼がありました。
カウンセリングとりゅうじんマッサージ®を中心に訪問を行いますと、今では奥様の精神状態も落ち着かれ、「以前は朝起きるとき必ず足がつっていたが、それもなくなった」と喜んでいただきました。
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H.Iさん
気持ちが落ち着くようになりました!
脳出血後の片麻痺のため、褥瘡(床ずれ)ができ、お悩みでした。褥瘡処置に加えてりゅうじんマッサージ®を行うと、体調が良くなるとのことで、2週間に1回の訪問を1週間に1回に増やされました。ご本人からは、りゅうじんマッサージ®のおかげで便秘が改善されたことを喜ばれました。
同居の娘様からは、医療についての心配事を気軽に相談できる所がなくて困っていたので助かるとおっしゃっていただきました。また、これまでご本人は機嫌が悪いことが多かったらしいのですが、アロマを実践すると落ち着いてきたとの声をいただきました。
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Sさん
りゅうじんの訪問回数が週1回から3回に増えて本当によかった。
いつもりゅうじんマッサージ®を楽しみにしているし、受けた後は元気が出て仕事ができる。大げさではなく、今では、りゅうじんの訪問がないと生きていけない。
今の健康の秘訣です。
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Kくん
1番助かったのは、緊急時です。
それがあるだけで安心して1人暮らしできました。
りゅうじんを利用するきっかけは、自分の出来ない部分を助けてもらうため、病院のソーシャルワーカーさんから紹介されました。
熱いスタッフさんが多く、真摯に関わってくれています。