鬱(うつ)③

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私自身は、以前の訪問看護ステーションで、うつになりました。

大阪の都島区のステーションを開設し、スタッフ、事務員、管理職をかけもちし、本部は、和泉市の自分の自宅をステーションにしていました。

帰ると自宅が事務所になっており、11時まで、仲間が残っています。
体調が良い時は大丈夫でした。
しかし、忙しくなるにつれ、ストレスが増大していきます。

夜間も呼び出しをされる、12時過ぎに寝て、2時、3時に起こされる、そんな生活でした。
気力はあっても、体力がついていかなくなり、眠りも浅く、疲労感がずっととれません。

顧問が「貴方が社長なんだから、貴方が頑張らなくて誰ががんばるんですか?」

この言葉に支えられ、荷重を感じながらも、みんな頑張っているんだから、生きてるだけでありがたいだから、と自分を頑張らせつづけました。

いつも体調が悪く、声もでません。
イライラしどうしで、そうなると、周りとも喧嘩ばかりになります。
疲労は蓄積されるのです。
過度な期待に応えようとする、ストレスを消化できなくなります。

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それは、期待を与えてくれる人が大好きだったからです。

実際には期待を与えている正体は自分自身なんですが、その時は気がつきません。
患者様からも過度の期待をかけられます。それも、自分自身が与えている期待です。
鬱になっていることに、2〜3年気がつきませんでした。

ある程度良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、疲労を蓄積させてました。
ある時、その顧問が、「貴方は頑張れるでしょう。弱音は吐かないでください。」と言われたとき、

「こんなに頑張ってるのに、これ以上、どうやって頑張れっていうんですか?」

と勢いよく聞いた時に、ん?ん?私は鬱じゃないか?と疑問をもち、気がつけました。

その後は、幸せになるような本を読みあさり、頭のせいり、身体の回復を中心に生活しました。
そうなると、今度は違う、圧力がかかってきます。