訪問看護、リハビリの理想

20120525

看護師と理学療法士が自分達の力で、西洋や東洋、自然療法を用いて、患者様と寄り添い、その問題点、病気を治す方法を患者さまに聞きながら、考えていき、又ご本人に考えていただくようにお願いする。

その方法が分かれば、手伝える所は手伝い、ご本人にやってもらう必要のある事は、指導していく、
中には、社会復帰ができ、自立した生活を行う方もでてくる。

その時はその方の力だと思い、絶讃すると、共に、良かったなあ、と自分にも必ず、満足をあたえる。
やっている最中は、絶対に見返りは求めない。ありがとうの言葉をもらえた時は、良かったです。で返します。

結果がでる、それが全てですが、結果が出ないときも、患者様に適切な判断を促します。
自分の人生の決定権はかならず、本人にあるというと共に、自分の身体への責任も持っています。

しっかりわかれば一番ですが、わからなくても、OKです。
わかっていてもやめられない事とわからない事は、紙一重だから、次は現実をします。