食事療法(食品添加物を避ける)

20111006

食事は毎日できる、健康管理です。

しかし、近年は食品の添加物が多量にでてきて、外食、ファーストフード、コンビニのお弁当やおにぎり、調味料に至るまで、食品添加物、があふれています。

皆の大好きな牛肉や牛乳も安心ではないのです。

現代に生まれて添加物を全くよけることはできないので、あまり身体によくないものを食べたなっと思うときには、野菜をたくさんとったり、運動をしたりすることがよさそうです。

問題は身体によいと思ってそれらを、摂取することなので、ご紹介だけしておきたいと思います。

若い時は肝臓の機能も、腎臓の機能も健全なので、案外問題なく過ぎていきますが、長い期間、身体によくないものを摂取し続けると、解毒、排せつ機能の低下に伴い、それ自体が身体にとってストレスになることを覚えておいたほうがよいでしょう。

スーパーでものを買うのなら、カタカナの名前(自然の素材でないもの)が多量に書いてあるものは避けましょう。しょうゆや塩、酢、も同じです。(アルコールが入っているものがあるので、注意です。)砂糖は白砂糖は漂泊しているので、天然の砂糖を選びます。黒砂糖はまず大丈夫です。

なるべく、冷凍食品は避けて、簡単で良いので自然の素材を使います。化学調味料がなくても、カツオをかけたり、だしをとったつゆも売っているので、時間の短縮にもなります。

外食ではチェーン店でも冷凍食品を使っていないところ、が良いです。素材からそのお店で調理しているところは、まず大丈夫です。ただ現在食品添加物を取り締まる法律もないし、添加物を使えば、食材が長持ちし食中毒を出しにくくなるので、小さな店の店主さんでも、それを使っているところもあるようなので、本物を探さないと難しいのだと思っています。

旬なものをとることも大切です。

サツマイモやジャガイモ、とろろ芋などは簡単に摂取できる、健康食品です。ジュースはにんじん、りんご、をミキサーにかけて作ります。(市販の野菜ジュースも砂糖がかなりの量使われています。)
牛肉は明治以後に日本に入ってきているので、胃腸の弱い日本人には合わない、と言われています。また牛の乳である、牛乳も消化ができにくい食材です。

癌になった方にたくさん出会った私はリサーチをしていますが、毎日のように身体に良いと思い牛乳を飲み続けたという方が、ほとんどでした。