精神疾患と、脳梗塞

脳の世界は医学的にも、解明が難しく、未知の世界です。 脳梗塞になると、脳神経の損傷により、麻痺が起こり介護になる方も多いです。

40年介護の末、妻を車椅子で落とした、犯人。(妻に睡眠薬を飲ませて、車椅子ごと、海に突き落とす犯行)

介護になると、これも状況によりますが、不幸と感じることが多くなります。

脳神経が死滅してしまうと、今まで出来ていたことが突然できなくなります。回復もある程度できますが、介護者が優秀であればあるほど、自分の生活を家族に任せてしまいます。

また、家族側も、自分の助けが無ければ、生きられない、と思う事で、自分自身の生きるかてにしてしまう事もあります。介護が人生になり、自分の人生が生きられない。

訪問看護の利用者様の中には、一人暮らしをしながら、訪問で寝たきりの生活を担ってもらっている方があります。

自分のペースでは、介護をしてもらえませんが、家族とも同じ距離で付き合っていけるメリットも多いです。

自分の生き方をで自分以外では決められないのですが、自分で決めたところでそうならなかったりします。

たがら、「病気にならない、夢ノート」を早い目に作るのがいいと思います。

病気にはなっても、どうすれば良くなるか、という思考に持っていく事で、なっても、幸せに生きていけます。

なんでも、上を見ればキリがなく、下を見てもキリがない、

その時々に、自分がこだわっている、自分が偏っている、それをスルーして流す事ができない、それも生きる事なので、、、

わたしは、父も母も脳梗塞でした。おかげで、脳梗塞にならない、生き方をこころがけられています。精神疾患も患ったり、治ったりします。

人や自分を殺す時、ある意味精神を病んでいます。冷静になれば、わかりますが、それが出来ない状態に自分から追い込まれています。

わたしの目標は、病気になっても、幸せです。

よろしくお願いします。