治せない病気

お母さんが元気な時は、子供の時の流れでわたしの健康を管理してくれていました。

家の掃除、お洗濯、食事と家事をしてくれると、仕事に集中できたし、精神的にも安定できていました。

しかし、病気になると、甘える部分もあり、又偏った治療を受けざる得なかったりします。すすめられると、自分に合わないなって思ってもやってみないと断れません。

病気を治すには、消化によい味気ない食事を食べなければならないのに、脳が欲しがる身体に良くないものを食べてしまいます。

ダメだと思っても、ついとか、そんな事が積み重なりなかながらなかなか生き方をかえられません。

「生き方を変えなさい」、って病気にさせられるんだと思います。

他の人がこれをやってるから健康でも、自分は出来なかったり、やりたくなければやらなかったりします。

人それぞれ違うからです。だから自分を勉強していきます。するといつのまにか、病気が良くなっている事があります。
病気に埋もれず、病気を恐れず、病気を自分だととらえて明るく楽しく前向きに、生きていけば、幸せに過ごせるし、明るい人に助けてもらえます。

60過ぎて病気があっても、元気なら、幸せの半分以上を手に入れているそうです。

20代30代40代の生き方がそこにつながります。
今も楽しんで、できる事をコツコツ頑張りましょう。