感情と勘定

私たちは、経済活動を続ける事で、生活の糧となるお給料をいただきます。
看護師はボランティア精神が高く、この事を素直に受け入れない人にも多く出会いました。
受け入れられない、感じもします。ややこしい自分自身の規制の概念が抵抗し、受け入れられないみたいです。

なんでしょう。お金への曲がった認識でしょうか? 生活が困った事がないのでしょうか? 現代社会病かもしれません。

そのややこしさを、たくさんの人と関わりながら程よい距離感で続けて、生活をしていく。案外できてしまえば、誰でも簡単で、楽しいものです。
強がったり、マウントを取りたかったりしたら、うまくいきません。

強がったり、マウントを取るのは、感情面だからです。この言葉を出すと、こんな得があるな、っという、発想にします。

得になるな、っというのは、勘定面です。

話をする時には、話のゴールが必ずあります。ゴールが不快とか、自分や人の為にならない事はしない。させない。という認識がいります。

言葉は、自分自身がコントロールできるようになってから、使い分けられるようになります。努力が要ります。

話してみる。反省、前向き話してみる。反省、の繰り返しです。若いうちにたくさんのコミニュケーションをとれば、ある程度の歳がたった時、穏やかなコミニュケーションをとれるようになります。

今が一番若いので、やってみてください。