子宮筋腫はどうしてできるか

肝、胆、膵、腎の疲労が影響しています。
筋腫は肝、胆、膵、腎の機能を充分に発揮できない時、排泄できない不要なものが子宮にたまり、時間を経て、固まってできたもの のようです。

出血やおりものは多量に出れば出るほど、不要なものや筋腫も崩れて出て行く可能性が高いです。

アレルギー物質や脂質なども、肝臓等で処理できず、排出されなかったものは、血流障害により、女性は子宮にたまることがあります。

冷えは血流障害を直接的にひきおこします。
間違いやすいのは、温めすぎれば、反作用で冷えがひどくなります。
適度な運動、筋肉の維持が要ります。

血流障害がおきると、細胞が再生されにくくなり、奇形の細胞(癌細胞)ができる事もあります。

他の病気と癌は直結しているように、思います。
例えば子宮筋腫なら、筋腫ができて、治っていく過程で、血流障害がおきれば、奇形の細胞(癌細胞)ができやすくなります。

身体は常に免疫が働いて、治りたがっています。
免疫は癌細胞もやっつけています。

食べもの、生活、考え方に偏りがでると、血液の流れが悪くなるんですよね。
これが血流障害です。
自律神経もバランスでした。
人間の身体も心も偏らない、バランスが何より大切です。
わかっていても、わかっていなくても、誰しも病気をします。

身体のメカニズムは大変難しいです。
だから、病気をして勉強して改善していく、感じです。

できる事を無理せず、やりましょう。

応援しています。