幸福感を持つと、NK細胞が増え、癌がなおりますよ

NK細胞は、他の細胞に紛れて、隠れている癌細胞を見つけ、除去させる白血球です。
様々な研究で、癌細胞をやっつけるため、このNK細胞が注目されてきました。

このNK細胞は、リラックスや幸せ、充実の時に増えるので、楽しむ事が癌と戦うことだという事が、わかります。

幸福感は、日頃の考え方やその人の性格が影響を与えられるので、それを、病気になった、この機会に改めていく事が大事です。

癌と診断された、だけで、ショック、恐れ、不安が吹き出します。
検査は検査自体のストレスと、悪い結果を想像するストレスで、ストレスだらけになります。
手術は、細胞が元気な間は、完全治癒も望めますが、精神、身体に対するストレスは、死ぬ思いの方が多いようです。
中には医師を怨んでいる人にも出会いました。

切ってしまったら、取り返しはつきません。
癌が急速に大きくなっても、不安や恐れがなく、リラックスした生活がおくれると、共存共栄できます。 ただ、良いものを少しだけ食べて、寝て、温浴して、散歩する。
これだけで、免疫力は必ず上がります。

ただこの免疫力の上がる生活を続けることが、怠けているようで、できないのも、人間です。

だから、手術、抗がん剤、放射線で、癌をやっつけようと、免疫力も共に下がってしまう、状態においやられてしまいます。

そして、復水を抜き、ステロイドを投与し、痰がふきだし、呼吸抑制のする安定剤で寝かされ、死を迎えます。

癌の方々の通る道なんです。
どこが分岐点でそうなるのか、わたしも、まだ模索ちゅうです。
運命かもしれません。

癌になりやすい性格があります。
真面目で一生懸命、自分を追い詰めやすく、自覚できてない人です。

だから、治療にも手を抜けなくなるんです。