添加物について

ミートボールを作った人が書いた本を、以前読みました。
自分が開発してしまったために、食べれないものが食べ物になってしまった。
後悔と、妻や娘達が食べようとしているミートボールを取り上げ、ひんしゅくを買う。

よく映画であるロボットの開発もそんな感じです。
世の中を豊かにしたい!という思いで、開発者達は頑張ります。
しかし、それをお金を儲ける為に使う人達もいます。
どちらが悪いのか??
やはりどちらも悪くなってしまいます。

そうして出来た添加物達は、食品の保存や賞味期限の延長の為に必要なもの達です。

私達人間は動物なので、化学で出来たものに対しての消化能力は低く、病気の元を作る可能性があります。
ただ、持って生まれた身体の免疫力により、一律にはあらわれません。

よく噛まずたべる、
冷たいものばかりたべる、
沢山たべる、
お酒やタバコ。

これらが影響を及ぼします。
お酒だけ、タバコだけが身体にわるい影響を及ぼすのでなく、肝臓や肺に影響を与える事が実証されているだけです。

添加物や薬品についても、10年、20年の実証が必要だと思いますが、それができない事情があります。

だから、自分の身体の消化能力に合わせて、食べる、飲むが必要です。
自分に合わないものを合わない時に摂取すると、胸焼けや下痢、便秘、肩こりなどの病気の初期症状が現れます。

これを無視してしまうと、病気になる。
病気になってから、検証し、生き直す。
それも大切です。 病気になりたくない!っていう方は、「雨にも負けず」を実践してほしいです。

ただ、実践出来ないから生きているので、そこを頑張る必要もないとも思います。