新しい自分⑦

20160225

人にある「器」とは何か。歴史を見れば歴然とわかります。

徳川家康、織田信長、豊臣秀吉は、それぞれ器がありました。大きな器だったと思います。

ただ生涯を通し「大器」だったかを問われると、そうでなかっただろうと想像します。
死と隣り合わせの試練を何度も乗り越え、正しいものを見抜く努力をして、大器になっていったと思います。

人間は生まれた時に、宿題(使命)を背負っているそうです。

それが器にもつながるのかも知れません。