世の為、人の為④

神戸の夜景

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どんなお仕事も世の為、人の為になる職業です。

ものづくり、畑仕事、建設、各種開発、弁護士や税理士、お掃除、医療や福祉に従事するなど、仕事の内容でなく、働き方や心構えが大きく関与しています。どんな仕事にでも、魂が入れば、素晴らしく人は成長します。そして、それに誇りを持つ事が、その仕事をさらに伸ばします。

ただなんとなく、仕方がないから、仕事をする。収入だけのために、我慢している。自分以外の誰かに顔立てをして仕事をする。

人生を燃焼させず、ただなんとなく生きていると、皆に与えられている「世の為、人の為につくす」という宿題が果たせません。果たしていないと、年を取った時、試練として、自分自身病気や家族の病気、犯罪などで、ひどい目に合うと考えます。

自身の問題を誰かの責任にする多数の人に出会い、何かが違う!?と思っていましたが、やはり「世の為、人の為につくす」という事を怠っていたのだろう、と考えると、全て納得がいきます。