授業の内容③

平成24年2月2日(木)

訪問看護の介入の仕方:訪問看護とは、訪問看護だからできる事。(患者、家族との関わり、社会資源の使い方)

看護師としての役割:訪問看護においては、看護師は潤滑油的な存在です。医師、ケアマネジャー、ヘルパー、ご家族、ご本人と上手な人間関係を作り、病気を良い方向に向けるお手伝いをしていきます。何かできることはして、できないことは、見守る、それが仕事です。

仕事とは:自分の為にすること、仕事は自分自身を育てます。自分を一番律することができ、それにより対価をもらいます。その中で幸せを見出すことが、楽しく生きていくコツになります。

今しか出来ないこと:今をエンジョイすること。

今やらなければならないこと:いまするべきこと、自分がやりたいこと、自分の楽しいと思う目標に近づくこと。

自分にしかできないこと:自分の人生を楽しむこと。

自分にもできるかもしれないこと:人を動かすこと、世の中を動かすこと。

身体と心の関係:表裏いったい、身体は心に引っ張られ、心は身体を引っ張る。食生活や睡眠、うんどうなどが影響する。

対人関係は自分との関係:家で暮らすこと。
病院の実態と在宅の実態。