目標の立て方(私の目標)

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今日は12月31日 大晦日です。

私は毎年、年末に来年の予定を考えています。年が変われば、その予定や目標に集中することで、達成できると、経験上わかっています。

何よりも正しく高邁な理想に合わせた、達成できるギリギリの目標が大切です。

目標は簡単に達成できるものでもなく、どんなに頑張っても達成できないものでもありません。

この目標は10年後自分がどうなっていたいか?から、明日どのようなことをするべきか?までを具体的に考えます。

なれるまでは、思いつくことを書き出していくほうが良いでしょう。

事例イメージ:10年後は年収が1000万円あって、きれいなビッシッとした装いで、世の中で頑張って仕事をしている人たちと、対等に楽しそうに話をしている。自分の身の回りの人たちが幸せそうで、感謝してくれている。

10年後に目指して:5年後を描く、仕事が、1000万円に年収につながる仕事で、人の輪を作り、自分の役割を果たせており、健康を維持、増進できている。仕事上で私が要になっている事を自他ともに認められるようになっている。

10年後を目指して:3年後を描く、心の安定を得ながら、人の心に響く言葉をつかえるようになっており。自分自身に自分の仕事に自信と誇りを持てるようになる。基盤を完全なものにしている。

10年後を目指して:1年後を描く、目の前にとらわれず、看護医療を勉強し、コツコツと業務をこなしていく中で、新しい発想や着眼点をもつ。いつも私たちが判断する、より良い医療と看護を利用者の方々に受けていただく。さらに訪問看護が病気を助ける役目を果たし、それを数多くの方に認めていただける努力をする。

1年後を目指して:半年後を描く、医療従事者もさることながら、一般の方々に訪問看護でできることを具体的に伝える機会を作っていく、また自分以外のスッタフがうまく伝えられるような、仕組みを作り、コツコツと実現してもらえるように、育ってもらう。

1年後を目指して:3か月後を描く、本を書けるように準備し誰もがわかる、訪問看護を伝える準備を整える。ブログの整理をしブログを通し自分の考えをまとめ、一般の人に広く読んでもらえるようなものにする。

1年後を目指して:1ヶ月後描く、毎日の業務を力を入れ過ぎず、スマートに行う。より利用者様に温かい心で接し、病気を良くするお手伝いを全力で行う。スタッフに対しては、それぞれの良いところ悪いところを把握した上で、力を上手に使ってもらえるような、説明や指導をやっていきたい。とらわれず、固執せず、厳しさの中にも、自由に楽しい訪問看護を数多く、看護師、PT、OTに伝えていく。

一か月後出来ているように、20回以上はブログを更新する。

来年も手を抜くことなく頑張ります。
皆様が幸せな未来に向かっていかれることをお祈りしています。ありがとうございました。