司馬遼太郎記念館

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先日、穏やかな早春の日に司馬遼太郎記念館に行って参りました。

24歳の時から経営を勉強し始め、はじめの教科書は坂の上の雲でした。

司馬遼太郎さんの書く歴史小説は経営や生き方の拠点になるものです。

人間として、日本人として正しいことは何か、自分にとって大切なものは何かをたくさん教えてくれています。

最近は電車に乗らなくなったので、あまり読まなくなったのですが、今でも大好きです。

記念館はジブリのアニメのような雰囲気で暖かいひかりと、ほのぼのとした笑顔が迎えてくださいます。

映画の上映、たくさんの本達、そして手作りのサンドウィッチが迎えてくれました。

久しぶりに会った妹と二人で行ってきました。

日本人に生まれたことを誇りに思い、又歴史を担ってきたお年寄りの方達を訪問看護でお世話をたくさんできれば幸いです。

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