こだわりを持つ事とは(幸せにならない考え方)

こだわりを沢山持つと、幸せにはなりません。
こだわりを誰かに植え付けられ、もっても、幸せになりません。

幸せとは、何か?
人それぞれ違うものです。

成功体験を失敗ととらえたり、失敗を全部わすれてしまうと、ずっと不幸から抜けられない事が起こります。

そして、日本人は、謙虚である事を美徳とされます。

全てに置いて謙虚だと、美徳どころか、諸悪になります。
謙虚とは、ここ一番で使う事です。
謙虚の場所を間違えない事です。
一番気をつけて欲しいのは、自分よりも目下(めした)に対して、必要以上に謙虚はダメです。

その人にもよりますが、カッコよく映らないからです。
人は、自分よりカッコよくないと、尊敬はできません。
知ってる事を知らないフリをする人は、カッコいいわけは、ないけど、発言して、しらけられる事を恐れて、言えなくなっている人をよく目にします。

表情や仕草、服装などの見た目で45%決まります。

その他大勢に成り下がらず、自分自身をしっかり育てる。
これが、へんなこだわり(自分が幸せにならない)を知り、治す方法です。

このへんな謙虚は、治るまでに生きてきた時間かかると思い、意思をもって、自分を見つめなおしてください。

全ての事に自信をもった対応をしてしまう、ときは、あまり少ないですが、ストレスの増大が起こっているか、自信の無さを隠そうとしているか、です。

時々、ストレスでうつ病になりかけているときに見かけますが、わたしも経験しました。
「いつから私は生きる事がたのしくおもえなくなったのか?」
なぜそう思うようになったのか、自分ではわかりません。

まだ、人のせいにして、ぶちまけて、罵れたら、自分の本当の気持ちに気がつきます。

よくよく、くすぶって、書物を読み、自分の声を聞いて、思いを書き出して、自分と向き合いましょう。