なぜ!安保徹がすごいか?①

年々、尻上がりに安保徹先生の凄さを感じます。
医療は、安保徹の理論の反対側にあるにかかわらず、そこから抜けれない保守が存在します。

わたしは会長が亡くなったとき、医者を訴えようと考えました。
自然に治療をして欲しいと頼む会長と、復水を抜かないで欲しいと看護師の見解から訴える私に対し、会長の家族を説得し、治療を断行しました。

そして、まだ生きることの出来た命を奪いました。

裁判をする事で、この医者が治療という名の元に、命を奪えてしまう事を実証したい、と今も思っています。

10年、20年かかっても、患者の皆様の為に私がやらなければなりません。

ただ、この医者は悪人ではない為、かわいそうだ、という思いもあります。
家族も傷つくでしょう。
私が悪人呼ばわりされるのは辛抱できても、会社全体が医療の敵にはなりたくありません。

しかし、安保徹先生は、その医療を敵にまわし、勝った人です。
ざまざまな患者様になった、見識のある偉いさんが、安保徹先生のファンです。

命を助けてもらっています。

安保理論は、永遠に終わりません。
続いていくのみです。