自然と共存共栄

自然児の人間!
人間は自分達の暮らしやすいように、他の動植物を変化させながら、現代の文明を発展させてきました。

よって、とても便利に豊かに、なってきたことも事実です。

ただ、やはり奢りが起こっていることも、自覚せねばなりません。
自分達だけが豊かになっても、豊かである代償を他の動植物に与えているだけでは、必ず報いが生じてきます。

災害が起こる事はもちろん、良くないと思っても、様々な欲望を抑えられない、状況に陥ることもこれに関係あると思います。
自然の摂理に反した、報いはそれぞれが受けなければいけないし、もちろん全体で受けなければいけません。

とても怖いです。
しかし、この畏れがとても大切だと思います。