幹と枝葉(病気の本質を見る)③

病気の本質を見る為には、自分の身体と向き合わなければなりません。

時間をかけて問いかけて見るのが良いと思います。
痛みがでたとき、辛い時は、その本質が動きだすチャンスです。
我慢というよりは、自分の身体と相談の時間、また、楽しい事を想像し、痛みや苦しさを紛らす時間です。

痛み止めは、これを飲む事で紛らすことは出来るのですが、必ず副作用を生じさせる。
そして弱った体はそれにより、追い詰められ、次の辛い症状を呼びます。

私は痛みどめを多飲していました。
痛みが出る前に予防をしていたのです。
副作用が全身に及ぶ事を知りませんでした。

そして、まだ若く免疫力がある時は乗り越えられたのですが、その痛みどめは身体を徐々に冷やし、便秘、痔、疲れやすさ、という症状を引き起こしました。