安保徹先生の講演会に向けて⑤

20160613

「自律神経と免疫の法則」は、まず自律神経は大きく分けて、交感神経と副交感神経があります。交感神経は活動する神経で、副交感神経はリラックスする神経です。

この交感神経、副交感神経がバランスをとりながら、振り子のように動いているのですが、どちらかに偏ると、様々な病気を生み出すという事です。

「ストレスは体に良くない」「病気の元になる」とみなさんご存知と思いますが、ストレスを受ける事で、交感神経が過剰になります。
また、若い時から、ストレスのない生活を送っていると、副交感神経が優位の生活から抜ける時、過剰なストレスを感じます。