病気を良くする夢ノート③

桃祭り

桃祭り

老若男女を問わず、生前、死後の世界については、考えた方が良いと思います。

なぜ、そう思うか??と聞かれると、私は父が亡くなる時、「正体を無くす」という事を経験したからです。今思えば、「パニック」です。

その時の私の考え方は、死んでしまったらもう終わり、でした。負けか勝ちか?と言われれば、負けです。

ならば、絶対に死んでしまったらいけない、のですが、人には持っている寿命があり、ずっとは生きられないし、ずっと生きる事が、幸せではありません。

それから、世界四大宗教とか、勉強しました。私の考え方に一番近いのは、ユダヤ教でしたが、近くにユダヤ教の人がいなかったので、偏らないように、気をつけながら、日本古来の仏教と神道を勉強しました。

長年の間、人々の心の拠り所になっていた、又道徳の元になっていた事に気がつき、いかに自分勝手に生きてきたものか、と反省しました。

今でも、偏らないよう、気をつけながら、深い仏教や神道の世界を勉強しています。