訪問看護を生き返らせる事例②

皇居

皇居

いよいよ管理者がいなくなり、ステーションを閉鎖する方向を考え、府に打診すると「利用者様の行き先を決めないと閉鎖できない」と言われ、当社、漆崎に声がかかる。

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スタッフ1人、1人と面談し、続けていただく方は、条件をなるべく変えずに続けていただいた。
6名おられ、常勤の方は2人とも期間を定めやめていただいた。
パートから常勤になってくださった方、1名。
当社の他の支店から、管理者を付け、漆崎自身ももスタッフとして訪問看護業務に取り組む。

現在:
3ヶ月で元の売り上げまで戻り、7ヶ月で倍の売り上げまで伸ばす。
緊急電話は週に1回程あり、緊急訪問は多くて月1回程度。