歳とともに老化する①(喉の鍛え方)

20130126

長らく使ってきた、身体(からだ)は衰えて(おとろえて)いきます。
長年酷使(こくし)してきた、臓器や背骨はいたんでいて当たり前です。

喉の悪い人は声がおとろえ、耳の使い過ぎの人は、聞こえずらくなり、目の使いすぎのひとは、目が見えにくくなります。

しかし、どの場所にも筋肉があるので、鍛えることで、老化を予防する方法があります。
喉は呼吸を鍛える、声を鍛える、鍛えるのと酷使することは、紙一重ですが、違います。

毎日少しずつ筋トレをするように、鍛えていきます。
風邪や体調をくずしたらもう一度やり直します。

お腹の底から声を出して見る。
息を長くはいてみる。
少しづつ大きい声にしてみる、

良い呼吸は他の内蔵にも、良い影響を与えます。
そして、ゆういつ人間の言うことを聞く、器官です。
内蔵にゆっくり動くように指示してもできません。しかし、呼吸は努力によりできるようになります。

そして、他の内蔵にも綺麗な酸素を送る手伝いができるのです。
劇的に、調子が上がります。劇時に筋肉がつきます。
ただ気を抜くと直ぐにもどります。人間は続けることをもっとも苦手とする生き物なのかも…。

「喉元すぎれば、暑さ忘れる。」
そんな感じです。

では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。