キー坊

20110227

小鳥屋さんで買ってきて43年今買おうとしたら、かなりの金額よ!私達の家族の一員。

中塚さん86歳、目が悪い二人です。

キー坊は家で歩くと、椅子の足に当たったりします。おじいちゃん(お父さん)が毎日のお勤め、般若心経をあげるとき、大急ぎで横にきて、一緒におつとめをします。気がつくと、座布団を突いて、ボロボロにしたり、木魚をボロボロにしたり、悪さをしてます。

おじいちゃんの仕草にそっくり、耳をかじったり、肩にのったり、これがキー坊の愛情表現です。そんなキー坊を家族みんなが大好きです。中塚さんは近くの春田先生に受診中です。でも春田先生はきつい薬をつかわず、自分の力で良くなれるような、治療をめざしておられます。

中塚さんは戦争も経験され、企業にもお勤めで、事業もされてました。若い時には肺結核にかかり、お母さんと妹さんもなくされ、次は自分のばんと覚悟された事もあったくらい、身体が弱かったと、そんな身体で家族を支え、立派に事業をされてきました。現在は家族の心の支えです。ご自分の身体を大切に、感謝して、生きていく、すばらしいです。

中塚さんからのコメント
週一回、訪問看護、感謝してします。(筋肉をほぐし、リンパの流れをよくして、血流の改善も目指しています。永くおつき合い頂き、免疫力の向上、身体、精神面の安楽をお手伝いさせていただきたいです。)