ママナース大学・大阪府認可職業訓練就業支援校

2013-08-18

このプログラムは終了いたしました。

ママナース大学

ママナース大学(訪問看護師育成プログラム)は、大阪府認可職業訓練就業支援校です

「目標:訪問看護・訪問介護サービス業務に従事するスペシャリストを育成する」

今、看護技術(看護の現場で不安のある復習の必要な)をはじめ、マナー、リハビリの技術、仕事に対する考え方、プラス発想等を身に付けている看護師が在宅看護には必要です。これらをご自身の物にして頂き、看護師としての生き方を見つめ直すと共に、ご自身の生活やご家族の生活の改善をして、より楽しく、より生き生きとお仕事(看護)を続けて頂きたいと願っています。

そのお手伝いや微力ながらのご指導は、ママナース大学でさせて頂きたいと思います。受講して頂いて終わりではなく、はじまりです。自分が何を望んで看護師になったかふりかえり、今後どうしていきたいか知る機会になると思います。新しい事を知ること、勉強できる前段階まで昇ることが、自分の幅を広げていくきっかけになります。

この講座が将来の貴女の役に立つことは間違いありません。今回の参加が無理な方は3年先でも、5年先でもお待ちしています。年々、私達は年をとってきます。年をとると新しい事が入りにくくなります。やってみようと思う方は「思い立ったが吉日」です。一日一日、年をとっていく中で、今、自分に出来ることをお考えください。

ご職業の紹介やご案内もさせて頂けるシステムもございます。ママナース大学が、たくさんの看護師のお役に立てれば幸いです。

訪問看護師育成プログラム ①訪問看護師養成(看護師免許要)
②訪問理学・作業療法士養成(PT・OT免許要)
③メディカルヘルパー養成
開講日程 毎年9月〜
受講者定員 20名
受講申し込み ハローワーク&弊社ホームページ
受け付け担当 弊社 池林
お問い合わせ 電話(フリーダイヤル):0120-413-941
FAX:072-297-8815
本社所在地 〒590-0114
大阪府堺市南区槇塚台3-1-15

講義内容(90分 X 24コマ)

アロマタッチ IFA認定講師による専門的かつ一般的に使えるケアの方法
ストマケア 排泄ケア、認定看護師のプロフェッショナルケアの実際と支援方法
褥瘡ケア 外科ターミナルケアをしている医師による人間的な褥瘡ケアと方法
HPN 中心静脈栄養法を在宅で行う場合の注意や手技・手法を薬剤師や講師(漆崎)が解説
人から好かれるマナーの実技 看護に入る前にマナーが大切。社会に適用するマナーを修得
ターミナルケア 全ての患者様に認めてもらうのは難しい。ターミナル期の患者様・家族の方々の過ごし方を熟知している医師からの指導
緊急時の対応、リスクマネージメント 訪問看護講師による実践的な対応方法
ゆとりのある看護、カウンセリングの手法 人間関係を自分自身で調整し、大きな広い心を持って看護にあたる方法を伝授
ビジネスワーク 働くために必要な社会の仕組みと考え方
在宅酸素、NPPV  

講師紹介

小川佳苗 先生 アロマの最高峰といわれるIFA資格のIFA認定主任講師(プリンシパルテューター)を取得され、アロマセラピースクール・Teikaの校長をされています。IFA資格をを取得する為には、100万近くかかるのですが、今回限られた時間で必要なことから集中的にご指導頂きます。
優しく丁寧にわかりやすく、また特別に、アロマ・タッチケア(オイルなし)を訪問看護に使えるよう教えてくださいます。
池林清美 先生 訪問看護師から看護学校の教師になり、これまで述べ200人の卒業生を送り出しました。「教育の楽しさと看護の楽しさ、そして、温かさが好きです。私達の手が患者さんを癒していく良くしていく…それがモットー(信条)です。」美しく通る声でわかりやすくお教えします。
漆崎伊智代 先生 看護師、宅建主任者、営業、不動産コンサルタントを通して「うるスマイル」を持って“人と人をつなげる”を得意としています。大企業、トップセールスを経験したことが、お年寄り、経営者の方の心をつかみます。人の心のつかみ方、物事の考え方、心の持ち方について、看護の視点からお教えします。