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りゅうじんアカデミー・大阪府認可職業訓練就業支援校
2013-08-18
このプログラムは終了いたしました。
りゅうじんアカデミー「介護基礎研修」
りゅうじん訪問看護ステーションは、大阪府認可職業訓練就業支援校です
「目標:訪問看護・訪問介護サービス業務に従事するスペシャリストを育成する」
りゅうじん訪問看護ステーションはりゅうじんアカデミーを開講するにあたり、受講者に職業人に必要な基礎能力をはじめ、多様な医療、介護業務に関する知識および技能を習得し、訪問看護・訪問介護サービス業務に従事するスペシャリストを育成することを訓練目標とします。
| 「介護基礎研修」コース | ①訪問看護師養成(看護師免許要) ②訪問理学・作業療法士養成(PT・OT免許要) ③メディカルヘルパー養成 |
|---|---|
| 開講日程 | 平成25年9月〜 |
| 受講者定員 | 20名 |
| 受講申し込み | ハローワーク&弊社ホームページ |
| 受け付け担当 | 弊社 池林 |
| お問い合わせ | 電話(フリーダイヤル):0120-413-941 FAX:072-297-8815 |
| 本社所在地 | 〒590-0114 大阪府堺市南区槇塚台3-1-15 |
訓練内容
| 科目 | 内容 |
|---|---|
| (1)生活支援の理念と介護における尊厳の理解 | 人間理解と尊厳、及び福祉支援の考え方、介護の基本的な視点と意義等 |
| (2)高齢者、障害者等が活用する理解制度サービスの理解 | 高齢者保険福祉制度と施策、障害者福祉制度と施策、その他の制度等 |
| (3)高齢者、障害者等の疾病障害等に関する理解 | 加齢と生理、高齢者に多い疾病の医学的見解、感染症の理解と予防等 |
| (4)認知症の理解 | 認知症の医学的背景の理解、認知症の心理・行動の理解、支援・介護の考え方 |
| (5)介護におけるコミュニケーションと介護技術 | 介護の考え方、視点、介護におけるコミュニケーションと信頼関係、高齢者・障害者(児)の理解と心のケア、基本的介護技術、介護予防 |
| (6)生活支援と家事援助技術 | 生活の理解、生活支援の枠組みの中における家事援助の意義、役割 |
| (7)医療及び看護を提供する者との連携 | 医療・看護との連携の基礎理解、訪問介護及び医療機器、医療用具、薬の基礎的理解 |
| (8)介護における社会福祉援助技術 | 介護におけるソーシャルワークの基礎的理解、介護における相談援助技術の習得 |
| (9)生活支援のためのアセスメントと計画 | 生活プランの考え方、ケアプランとサービス計画の内容・機能 |
| (10)介護職員の倫理と職務 | 介護職員の職業倫理、生命倫理、基本的マナー、介護職員の職場の仕組みと職務内容 |
| (11)幸せな就労のためのビジネスセラピー | 自分の仕事に対する考えを整理し、職種、内容、考え方の理解と自身と向き合う時間をつくり、就労のための心構えを作る |
| (12)アロマセラピーとトリートメントの技術(医) | 患者様を癒し、スタッフも癒すアロマセラピーの技術 |
| (13)演劇の技術を使った表現と対話法 | コミュニケーションスキルの向上とコミュケーションの取り方の実技を学ぶ |
| (14)社会人としてのマナーの基礎から実技 | 法(ルールマナーについて)社会経済について(会社の資金の流れ)。 サービス接遇マナー。サービス接遇マナー実践トレーニング |
| (15)日本の歴史と経営の基礎 | 日本史に学ぶリーダーの要素と訪問看護ステーションの経営学 |
| (16)リスクマネージメント | 介護、看護における禁忌事項 |
| (17)在宅における口腔ケアの実際 | 口腔ケアの必要性とその技術力 |
| (18)安全衛生 | 安全作業、健康管理、救急処理等 |
実技
| 事前演習/介護実習 | A:施設・居住型実習 B:通所・小規模多機能型実習 C:訪問介護実習 D:訪問看護実習 |
|---|---|
| 事後実習 | フォローアップ 開校式、閉講式、ガイダンス 就職支援12h (履歴書の書き方、面接の受け方、就職活動の進め方) |















