病気は治らなくても良しとする③

脊髄液を流すと、脳への血流が良くなります。どうするのか、ストレッチや体操、マッサージなどで肩や首回りの筋肉をほぐします。

脳梗塞や脳出血の方は責任感が強く、真面目な方が多いです。上手くいかないちょっしたことを思い悩み、マイナス感を持ちます。マイナス感や、不安は身体に良い影響を与えません。血流を悪くして首肩腰などの筋肉を硬くします。硬くなった筋肉の周囲は血管もリンパも流れにくくなります。

血流が悪くなると、悪循環が始まります。悪循環が溜まり、溜まって病気が発症します。病気が発症した時は、その衝撃だけが襲いますが、病気になる前の生き方が影響を及ぼしている事に気がつけば、自分の病気の治し方を想い描く事ができます。

事の本質がそこには大切で、上っ面しかわかっていなければ、辿り着けないかもしれません。

病気になったら、生き方を改めなさい、と指導されていると、考えると上手くいきます。